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ツートンパールクロコ

ツートンパールクロコという新しい仕上げの皮革です。見る角度によって色が変わります。これで財布を作ったら綺麗だろうなあ。
 

2018-11-06 14:24:36

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クロコの革が入荷しました。

4月にクラスト(半鞣し状態)で輸入したクロコダイルモレレッティ(Crocodylus Moreretii)を、第一弾でマットの黒に仕上げて貰いました。



このクロコは一般的に「メキシコクロコ」と呼ばれていますが、全日本爬虫類皮革産業協同組合のHPの「皮革の種類」というページにも掲載していない珍しいワニです。もちろん、ワシントン条約で取引可の種です。ちなみに昨年度日本にはワニ革全体の0.3%しか輸入されていませんでした。

このメキシコクロコの特徴は、
1:鱗が結構細かい
    クロコダイルというのは種類によって体型や鱗の大きさに差がありますが、一般的に鱗が細かい種類ほど高価とされております。
    (イリエワニ>ナイルワニ>シャムワニ>ニューギニアワニ)このワニはナイルワニ以上、イリエワニ以下といったところでしょうか。

2:尻尾が長い。
    製品を製作する際、バッグや財布等のメインの部分以外にも「付属」として使用する革は意外に多いものです。高価で一枚の形がヘ     ンテコなワニ革にとって、尻尾というのは貴重な部分です。メキシコクロコの尻尾はイリエワニやアリゲーターに比べて太い訳ではあり     ませんが、長くて鱗も整っているので使い勝手は良いです。



と、かなり素晴らしい皮革なのですが、キズが多く、表面の凹凸が大きいので、製品を作るにはちょっとイマイチな皮革でした。

そこで、革にプレス加工を施してみることにしました。「ハイドリック」といって熱と圧力を加える加工です。

で、完成したのがこちらです。


この加工をすると表面(吟面)にツヤが出てのっぺりとします。その為、キズや凹凸は目立たなくなるのです。
加工前と比べてみると



左が加工前、右が加工後です。吟面のしわっぽさや、小キズが薄くなった気がします。



深いキズは消えていないけど、すっかり良くなりました。



尻尾の部分ですがこちらも右が加工前、左が加工後です。違いがわかりますか?

さて、こうやってようやく製品の製作にかかります。この皮革から何を作るかはまた後日報告します。

 

2014-06-24 17:17:33

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